
アルミ線は銅線と比べて軽量で材料コストを抑えられることから、軽量化やコスト低減が求められるさまざまな用途で利用されます。
当社では、お客様の用途や要求仕様に応じて、線径・被覆種類・融着仕様など最適なアルミマグネットワイヤをご提案します。
特徴
- 軽量化を実現
銅線の約1/3という軽さを活かし、コイルや巻線部品の軽量化に貢献します。軽量化が求められる小型機器や可動部品などに適しています。
導体径を適切に選定することで、銅線と同等の電気抵抗を維持しながら重量を約半分に抑えることができます。 - コスト低減
アルミは銅に比べ材料コストを抑えやすく、大量に巻線を使用する製品ではコスト削減にもつながります。 - 銅線と同等の被覆性能
絶縁皮膜や融着皮膜の性能は銅マグネットワイヤと同等であり、従来の設計思想を活かした製品開発が可能です。
用途
アルミマグネットワイヤは、軽量化とコスト低減が求められるさまざまな巻線用途に使用されています。
- ムービングコイル
- モータコイル
- ヘッドコイル
- ボイスコイルモータ(VCM)
- 各種センサーコイル
- トランス・リアクトル
- 小型電子機器用コイル
その他、様々な用途
銅線とアルミ線の特性比較
| 特性項目 | 銅線 | アルミ線 |
|---|---|---|
| 比重 | 8.89 | 2.70 |
| 導電率(% IACS) | 100 | 62 |
| 比電気抵抗(Ω‐m) | 1.724×10-8 | 2.781×10-8 |
| 引張り強さ(N/mm2) | 215 ~ 264 | 68 ~ 107 |
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